野々市市議会 2023-01-20 01月20日-01号
平成10年度に当初のマスタープランを策定し、その後、平成24年に第1回の見直しを行い、これに即して都市施設の整備を進めてまいりました。
平成10年度に当初のマスタープランを策定し、その後、平成24年に第1回の見直しを行い、これに即して都市施設の整備を進めてまいりました。
〔市長(粟貴章君)登壇〕 ◎市長(粟貴章君) 都市計画マスタープランは、都市の健全な発展と秩序ある整備を図るために、土地利用、都市施設の整備、市街地開発事業など、市の都市計画に関する基本的な方針を定めるもので、現在、策定を進めているところでございます。
都市計画道路は、都市の骨格を形成し、安全で安心な市民生活と機能的な都市活動を確保する、都市交通における最も基幹的な都市施設として、都市計画法に基づいて都市計画決定された道路です。
サンスポーツランドのテニスコートでは競技大会が行われ、グラウンドでは直近はソフトボールが主として行われるなど、令和3年のグリーンパーク全施設の利用者数は、7万3,736人と多くの方々に利用をいただいておりますが、さらなる利用者の促進と都市施設整備による地域間においてのバランスの取れた発展のため、子供から高齢の方までが健全・健康に活用できる多目的施設を目指した公園の推奨は有効であると考えます。
駅、学校、図書館、病院、保育所、公園などの都市施設も恵まれておりながら、豊かな生活環境が形成されているにもかかわらず、道路が狭いなどの不便さを露呈している地域が多く見られます。 これからはコンパクトシティーの考え方からも、居住者誘導を図るべく、旧市街地の整備が大変重要な政策になるものと思われます。
第3に、増税理由に都市施設の適切な維持や生活サービスの提供、財政基盤の強化を挙げていますが、交遊舎の市民サービス窓口を廃止しようとしておきながらそれはないでしょう。結局は、増税先にありきではありませんか。加えて、下水道使用料の値上げも行われようとしています。市民生活を苦しめるばかりではありませんか。増税は中止するよう強く求めます。答弁を求めます。 ○議長(中村義彦議員) 粟市長。
まず1点目として、現在、本市の玄関口であるJR野々市駅の周辺エリアは、立地適正化計画においては都市機能誘導区域となっておりますが、どのような都市施設を誘導していくのか、市長の見解をお伺いします。 ○議長(中村義彦議員) 粟市長。
JR明峰駅につきましては、北部の玄関口として交通結節点の機能を備え、地域の方々には欠かせない都市施設という認識は共通するところでございますが、周辺駐車場の87%が民間駐車場でございまして、時間貸し駐車場の地域ニーズが高まれば、民間企業との連携手法もあるのではないかというふうに考えております。
立地適正化計画とは、日本全土において人口減少の時代を迎える中、旧来の市街地の衰退、地方における公共交通の撤退、縮小、また非効率な行財政の在り方等を見直し、コンパクトな都市を目指す機運が高まっているこれらに対応するために、平成26年に都市再生特別措置法が改正され、市町村は立地適正化計画を定めることが可能となり、人口増加を適切にコントロールし、都市施設や居住が集約され、公共交通の利便性が高いコンパクトな
16178 歳出 1款 公共用地先行取得事業費 1項 公共用地先行取得事業費 1目 都市施設事業費の一部………………………………16179 2目 公共施設事業費の一部………………………………16179 3目 公債費の一部…………………………………………16179議案第57号令和2年度金沢市駐車場事業費特別会計予算 第1条 歳入歳出予算 歳入
本市のまちづくりは、都市計画マスタープランにおきまして、白山市として目指すべき都市の将来像や、土地利用・都市施設の在り方について検討を進めてきており、用途区分についても現在調整を図っているところであります。 本市の産業振興を支える人材に外国人労働者の存在が欠かせないことも承知をしておりますが、工業団地やその周辺に外国人に限定をした住宅地を位置づけすることは、現状では考えていないところであります。
を財源として実施する事業」、(2)は、「北陸新幹線建設に伴う加賀温泉駅等の整備に関連した都市施設や周辺施設の整備及び駅舎を中心とした市街地の都市機能の増進に向けた整備を行う事業」、(3)は、「加賀市公共施設マネジメント基本方針に基づく施設の統合、廃止、機能転換又は複合化を推進する事業」、このように重点事業推進基金を充当できる事業を定めているにもかかわらず、本年度新規事業としてスマートシティ推進事業費
また、改札口から出た、市が整備する加賀温泉駅舎内での伝統工芸品の具体的な活用方法につきましては、現在行われている加賀温泉駅高架下、いわゆる駅舎内の都市施設の設計において、観光案内所、待合所など、各施設のレイアウトが決まった後、人の動線を考えながらどこにどう配置するか、また山中漆器、九谷焼の技術の高さを実感できるよう、どのような見せ方ができるかなどを検討することとなります。
整備事業全体のスケジュールにつきましては、2020年度から加賀温泉駅前広場の工事を開始し、2021年度の後半から高架下都市施設、並びに駅北側の広場整備を行う予定としております。北陸新幹線金沢敦賀間開業時までに加賀温泉駅前広場内の屋根施設を除いた全工事を完了する計画です。
2023年の北陸新幹線金沢敦賀間の開業に伴う加賀温泉駅周辺施設の本格的な整備に向けて、駅舎と一体的に整備する観光案内所や展示スペースなどの高架下都市施設と、駅前広場に建設をする全天候型の屋根施設などの設計を行うとともに駅前広場用地の取得などを行い、観光客のお出迎えの場や市民の交流の場としてのにぎわいの創出と本市の交通拠点としての利便性の確保に努めてまいります。
〔土木部長(内田宏君)登壇〕 ◎土木部長(内田宏君) 野々市中央公園の拡張計画につきましては、平成27年度に基本構想を策定し、今後、都市施設として整備するため、都市計画法第19条第1項の規定に基づき、都市計画決定を行ったところでございます。
国土交通省では、都市計画基本問題小委員会都市施設ワーキンググループが、昨年の9月から12月にかけて、まちづくりと連携した駐車場に関する施策について法制度の今後の見直しに向けた検討を行っております。見直しの背景には、人口が減少し、使われない空間が虫食い状態で起きているという都市のスポンジ化という現状や、店舗などの密集エリアでは面積的に個々の店舗に駐車場を確保できない。
2点目は、加賀温泉駅舎の整備に合わせて加賀市が整備することとなる駅関連の都市施設については、有識者による検討会で審議中とのことでありますけれども、いつ頃案が示され、どのように決定するのか、また、いつまでに決定する必要があるのでしょうか。 3点目は、市長の提案理由説明において、北陸新幹線の全便停車、いわゆるかがやき停車を目指した「東京2023加賀プロジェクト」を強力に展開するとありました。
観光の基点となる加賀温泉駅周辺施設の整備につきましては、駅舎とともに整備いたします観光案内所などの都市施設の具体的な検討を進めるとともに、駅前周辺のにぎわいを創出するための都市再生整備計画を策定いたします。
ご答弁にもありましたように、都市計画道路は、都市交通における最も基幹的な都市施設であります。まちづくりは、道路網の整備から始まり、都市の骨格を形成するものであると思います。安心で安全な市民生活を確保する上にも、早期に都市計画道路の完成をお願いいたします。 次に、5項目の特定健康診査とがん検診について、2点質問をいたします。